
8月15日、褥瘡・感染対策・衛生委員会主催の手洗い・ガウンテクニック研修が行われました。
感染対策として手洗いの果たす役割は重要です。
参加者はまず委員による手洗いチェックを受けました。ブラックライトで照らし出される汚れを見て、「しっかり手を洗ったはずなのに」と驚きの声があがりました。
手洗いを終えたあとは委員の指導の下、ガウンの着脱の練習に入りました。
ウイルスを広げないよう、ガウンを着けたり脱いだりするには都度の手指消毒が不可欠であると学びました。
汚染されたガウンや手袋などに手が触れないようにするにはテクニックが必要であることを教わりました。